利用規約

妙義グリーンホテル＆テラス（以下、当ホテルという）では、宿泊約款第10条に基づき、当ホテルの品位を保ち、またお客様が当ホテルに滞在中に快適且つ安全にお過ごしいただくことを目的とした利用規則を下記の通り定めておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。
万一この規則に対してご協力がいただけなかった場合は、宿泊約款第７条第１項により、客室及び当ホテル内の諸施設のご利用をお断り申し上げることがあります。また、お客様のご協力が得られなかった結果生じた事故については、当ホテルでは責任を負いかねますので、その旨ご了承下さいますようお願い申し上げます。

１　ベッドの中など火災の発生しやすい場所での喫煙はご遠慮下さい。

２　ホテル内で暖房用、炊事用等の火気はご使用にならないで下さい。

３　ホテル内に次のようなものをお持ち込みにならないで下さい。

４　ホテル内でとばくまたは風紀を乱すような行為はなさらないで下さい。

５　ホテル内で他のお客様にご迷惑を及ぼすような高声、放歌、または喧騒な行為はなさらないで下さい。

６　睡眠薬その他の薬物の使用により、他のお客様あるいはホテルに迷惑をかける行為はおやめ下さい。

７他のお客様に不快感をあたえたり、迷惑をお掛けするような疫病をお持ちの方のホテルの利用はお断りさせていただくことが有ります。

８　ホテル内の諸施設諸物品を当ホテルにご相談なく他の場所へ移動させる等、現状を変更するようなことはなさらないで下さい。

９　不可抗力以外の事由により建造物、家具、備品その他の物品を損傷、紛失、あるいは汚染された場合には、相当額を弁償して頂くことがあります。

10　客室を当ホテルの許可なしに宿泊及び飲食以外の目的にご使用にならないで下さい。

11　客室を当ホテルの許可なしにパーティーあるいは多人数でご使用にならないで下さい。

12　ホテル内の営業施設以外の場所に許可なく立入ったり、立ち入りを強要なさらないで下さい。

13　ホテル内に当ホテルの許可なしに飲食物をお持込になったり、外部から出前をお取りになることはなさらないで下さい。

14　ホテル内では当ホテルの許可なしに、広告物の配布、提示または物品の販売等はなさらないで下さい。

15　廊下やロビー等の場所に所持品を放置なさらないで下さい。

16　ホテルの外観を損なう様なものを窓側に陳列なさらないで下さい。

17　お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料等のお立替はお断りさせていただきます。

18　お忘れ物、遺失物の処置は法令に基づいてお取り扱いさせて頂きます。

19　ご予約のない場合または宿泊当日のご予約は原則としてお預かり金を申し受けます。

20　ご宿泊に際し現金、貴金属等の貴重品はフロントの貸金庫（無料）にお預け下さい。それ以外の場所での紛失については、ホテルは一切責任を負いかねます。

21　ホテル内のレストラン、バー等のご利用代金をお部屋付けによってご利用される場合は、客室の鍵をご提示下さい。その際、ご利用伝票へのご署名をお願いいたします。

22　客室内よりお電話をご利用の際は、施設利用料が加算されますので御了承下さい。

23　ご訪問客との客室内でのご面会はご遠慮願います。ご面会の際は、１階ロビー、またはレストランをご利用ください。

24　未成年者のみのご宿泊は特に保護者の許可のない限りお断りさせて頂きます。

25　ご予定の宿泊日数を変更なさる場合は、予めフロント係員にご連絡下さい。ご延長の場合はそれまでのお支払をお願い申し上げます。

26　ご滞在中、フロントからお勘定書の提示がございましたらその都度お支払下さい。

27　料金のお支払は通貨または当ホテルが認めた旅行小切手、クーポン券、若しくはクレジットカードによりフロントにてお支払い下さい。尚、旅行小切手以外の小切手でのお支払いには応じかねますのでご了承下さい。

28　ホテル内で撮影された写真等を許可なく営業上の目的で公になさることは法的措置の対象となることがありますのでご注意下さい。

29　勝手ながら所定の税金の他お勘定にはサービス料が含まれておりますので、従業員への心づけはご辞退申し上げます。

30　浴衣、パジャマ、スリッパなどで施設外にお出かけにならないで下さい。
（施設外とはホテルの建物を示し、敷地内であっても屋外は施設外とみなします）

31　暴力団員による不当行為の防止等に関する法律（平成4年3月1日施行）による指定暴力団、及び指定暴力団員等および反社会的勢力 （暴力団及び過激行動団体など、並びにその構成員）の当ホテルの利用はお断りいたします。（ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。）