チェックイン
15:00〜18:30
ホテルエリアで、チェックインを終え、グランピングエリアへ。緑が深く迫ってくる。テラスから見える妙義山の眺めにしばし見入る。
教えてもらった明日の日の出は、5:33。寝坊は厳禁。
まずは、愛犬をプライベートガーデンで伸び伸び走らせよう。車の中で窮屈な思いをさせてしまっていた子どもも裸足で走り回っている。
夕食までの時間は家族で軽くゴルフに挑戦?!ゴルフ場を丸ごと独り占めしているような感覚。贅沢な気分
※写真はイメージです
夕食
17:00〜
よく笑い、よく動く。テントに帰り冷蔵庫に用意されたウェルカムドリンクで一息ついたところに、夕食材料がデリバリーされた。
男子たちは《ウェーバー》という本格的アウトドア機材に興味津々。火入れは即席シェフに任せよう。
「オーダー!地元の美味しい野菜とお肉の絶品グルメ!」
前菜のしつらえがオシャレで気分も上がる。私はワイングラスをセット。今日はいつもとは一味違う、家族だけの食卓。
シャワー/温泉
19:30〜
男子組と入れ替わり、シャワー棟へ。コンパクトでありつつも、清潔で、必要なものは全て揃っている。アロマやアメニティが全て自然派ブランドなのは、ポイントも高い。でも、近くに温泉があるなら、少し手間でも絶対に温泉。しかも妙義の温泉は泉質に定評あり!
お風呂の後、夫と息子は「Bar」でドリンクを調達。テラスに持ち出して星座をチェック。こんな時間は、東京ではなかなか取れない。
就寝
21:30〜
ランタンの光だけでお喋り。こんなに近い家族の距離感は新鮮。明日は軽井沢のアウトレットに行く予定だ。満たされた気分で「おやすみなさい」。
起床
5:30〜
テラスに陣取り、朝焼けの瞬間を待つ。一言も話さないけれど、それぞれが何かを感じていることが伝わって来る。日が上がったらテントに戻ってコーヒーを淹れてくるから、男同士の時間を過ごして待っててね。
朝の愛犬とのお散歩も気持ち良い。スタッフの人にも可愛がってもらってご機嫌のようだ。
※写真はイメージです
朝食バスケット
6:30〜
やっぱり、テラスで食べよう。妙義山はもう、さっきとは違う表情になっている。
朝食の後は、渋る息子を連れてホテルの温泉へ。大浴場からの妙義山の眺めを堪能したらしく、結果オーライ。
チェックアウト
9:30〜
帰りは軽井沢回り。夫と息子は次回を視野に入れて、アウトレットのアウトドアショップに。だんだんと男同士の時間が増えるのかな。
ここなら女子だけでもこれる。その時は、せっかく早起きするんだからゴルフをしよう。
スタッフの笑顔に見送られ、さよなら、妙義山。また来るね。